16雪山で咆哮

 前回のTレックス戦の敗退から私は学んだ防御できないと無理だという事を・・・。

 なんかフルフルの時も言っていた気がするが・・・。なのでその時を装備をそのまま流用。

 久々にガンランスを握る。

 討伐隊正式銃槍。無属性のこいつが今回の武器だ。他に作れなかったからな。

 ガード性能も発動してない楯蟹装備一式。グラビモスが怖くて珠が作れないからな。

 これでも怖いので回復薬・回復薬グレートの合成アイテム一式となけなしの強走薬グレートを持てるだけ持って雪山にリトライ。

 雪山の頂上付近でうろうろ歩きまわる落ち着きのないTレックス。久しぶりのガンランスなので武器を出してにじり寄る。

 後ろから忍び寄り奴の尻に一撃喰らわしてやる。

 Tレックスははたと振り返りバックジャンプで距離をとる。こっちに気がついたのだ。

 いつもの猛烈ダッシュで襲いかかってくる。計算通りだそのためにガンランスで来たんだからな。っとしっかりガード。

 私の遥か後ろに翔っていったTレックスがじたばたしながらまた翔ってきた。

 こいつ折り返しもできるんかい!と驚きながらもまたガード。

 しかしガード性能がついてない悲しさ。ガードしてもそれなりにダメージを受ける。

 このままではやられる。攻撃こそ最大の防御なりだ。と攻撃を試みる。

 何を思ったのか斜め上に砲撃をするマイアバター。・・・・。

 忘れてたガンランスだった。〇ボタンは砲撃だった。

 と言うわけで改めて△ボタンで攻撃・・・。なぜ虚空うの斜め上を突くんじゃ~~。

 Tレックスは体勢が低いから当たらない。

 なぜガンランスは真っ直ぐの攻撃がないんだ!!

 いつの間にかマイアバターの後ろは壁前からはTレックスは突撃をかましてくれる。

 ・・・この窮地を脱出する手はないものか?

 あるあるぞたしか相棒が使っていた。ランスにはダッシュしながら突くチャージがあったはずだ。

 今ならTレックスにダメージを与えながら逃げられる。これだ!!

 一端スリープモードにして説明書おば・・・。

 チャージは○△か。

 今だ。チャージ。○△同時押し。

 ・・・しかしマイアバターは槍を構えたままぴくりとも動かない。

 バ、バグリやがった~~~。とコントローラーガチャガチャ。

 駆け寄るTレックスの遥か手前でガンランスが爆発した。

 ????

 しまったチャージはランスだった。ガンランスは竜撃砲だった!!

 操作を勘違いしてた。しかもTレックスには当たらないし!撥ねられるし!

 吹き飛んだマイアバターそこへ追撃がくるかと思いきや岩に噛り付いて動けないTレックス。よし今度こそ竜撃砲を叩きこんでやる。

 カチャンカチャン

 あれ?あれ?
 
 竜撃砲が言う事効かんよ?

 ムスカの前の大佐みたいになってるよ。

 そこへ牙を岩から抜いたTレックスが雪玉を投げつけてきた。

 そのまま1落ち。

 何故撃てなかったんだ?とキャンプに投げ捨てられながら考えていた。(竜撃砲を撃つと一定時間使用できないことを後で説明書をちゃんと読んで解った)

 強走薬をのんでTレックスへ駆け寄る。

 今回は意外と調子よく攻撃で来た。突きガード、ガード、ガード突き!

 Tレックスの懐に潜り込んで手ごたえを感じていた。行ける行けるぞ~!

 そこへTレックスは怒ったのか咆哮を上げる!

 懐にいたのが禍してガードしたつもりが弾き飛ばされた。

 「うわ~こいつのバインドボイス、ダメージ判定がある!」と動揺した隙にまた猛烈ダッシュで撥ねらた。

 瀕死のマイアバターを引きずりながら武器の解除をして回復をはかる。

 そこへ迫りくるTレックス。

 なんとかエリアチェンジをしなくては・・・・。

 うわ~ガンランスは何でこんなに動きが遅いんだ~!と呪ながら2落ち。

 怒りを沸沸と煮えたぎらせながら

 「こんどこそ倒す~」と雪山をかけ登る。

 奴はまだ怒っていた。

 真っ赤な隈取の様な模様は健在ここは慎重にいかなければ。

 これだけはせずにおこうと思っていたがもうやるしかない。

 エリア渡り。エリアの端っこで攻撃しては別エリアに逃げるシステム技だな。背に腹は代えられない。

 ちょこちょこ突いては逃げる。繰り返しありったけの回復薬を使いTレックスに攻撃を加える。

 そしてついにTレックスは突っ伏して動かなくなった。

 マイアバターだけでなく私も息を切らし勝利を噛みしめていた。

 前にも言った気がするが

 「私がこの山で最強だ~~~~(たぶん)」と雄たけびをあげる。 

 ついにやった。ここでは書けないようなくだらない戦いを何十回も繰り返しやっとたおした。

 こんな感動最近あっただろうか?いやない。このことは日記に書いておこう。日記付けてないがな。