むか~し、某巨大ヒーロのテレビ番組で環境をテーマにした怪人、怪獣がでてきていた。
概ねゴミやヘドロ環境汚染が怪獣化したものだった。
環境汚染を怪獣化することによって小さな子供まで苦もなく環境問題を考える場を提供していたような・・・。
よくできた番組だったと思う。(たぶん)
MHにも環境モンスターらしきものがいることはご存じだろうか?
ゴム質の皮が取れるあいつだ。
毒吐き怪獣であり閃光怪獣であるあいつだ。
そうゲリョスだ。
死にマネや窃盗などの多彩な腹立たしい技を繰り出すゴム怪鳥だ。
(なぜゲリョスにアイテムを取られるとニャイル~以上に腹が立つのか)(戻ってこないからか?)(可愛くないからか?)
ゲリョスのどこが環境怪獣なのかって?
・・・見えませんか全体的に・・・・
車のタイヤに・・・。
そもそもゴム質な皮なわけでタイヤに見えるわけで・・・。
苦しいか?
ところがモンスターハンターイラストレーションズ(カラーの方)にタイヤのゴムのイメージや車のタイヤの溝を参考になどの記述が。
やっぱりこれタイヤだね。
ゲリョスはタイヤ。きまり。
ゲリョスの特技と言えば毒と閃光、そして死にマネ。
毒と閃光とタイヤと環境破壊これらを全て兼ね備えるものが我々の周りにあるだろうか。
ある。凄く身近に。
車だ。
ゲリョスが吐きだす紫の毒煙は排ガス。閃光はヘッドライトなどを急に見た時のハレーション。タイヤであるゲリョスの体当たりは人身事故。
車だね。
環境怪獣の名前を与えてもいいよね。
ハイブリットや電気自動車などエコカーが普及すれば車は環境破壊しないって?
本当に車は環境問題から離脱できたのかい?
ハイブリット車は電気とガソリン両方で走る車。少なくはなったけど排ガスが0になった訳じゃない。
自然そのものが消費する二酸化炭素は量がきまたっていたりする。消費量以上生産すれば余剰になるのは当たり前。
人間の生活活動は二酸化炭素を発生させ二酸化炭素吸収量を阻害する傾向にある。車の金属やプラスチックを生産するために森を削るから。
二酸化炭素だけとっても車が環境破壊の汚名を返上するには金属などの生成段階からの二酸化炭素を二酸化炭素消費量以下にしなくてはだめ。
現在の所残念ながらそこまでの技術には到達してない。
完全電気自動車なら排ガスはでないって?
出るよ。
発電の段階で。
日本の発電は原子力、火力、水力、その他の順に発電の依存率がある。
今でも首都圏では電気が足りない電気がたりないって夏場呪文のようにニュースでながれているのに、電気自動車が増えたらその必要分電力も増えるのよ。
発電所を増やす。
原子力発電はいかに技術水準を上げてもチェルノブイリが付きまとう。(チェルノブイリが解らない人はお父さんお母さんに聞こう知識と記憶力のレベルが解るよ)
廃棄物も大問題だしね。
火力発電所はそのまま二酸化炭素を増やすからね。(現段階では化石燃料はリサイクルできる燃料じゃないしね)
水力発電も大規模ダムが必要になるしね。
その他の発電は自然に左右される面が大きいから。
結局のところ完全電気自動車だけでは二酸化炭素を増加させると言える。
どっかの人口の多い国は排ガスいっぱい出る車をまだまだいっぱい作って今より多くのるぜって言ってるし。(人口上位の2ヵ国とかな)
飲酒運転や何やらで事故は絶えないし。
現段階では車をモデルにしたモンスターは環境怪獣と言える。
もう少し人類が車の事を考えないと本当に人類は車で絶滅しかねないんだよな~。と最近切に思う。
なぜ今回こんな似合わないことを書いてるかと言うとゲリョスがタイヤに見えた瞬間から環境怪獣が頭を離れないからだ。
MH開発チームはゲリョスを通じて私たちに環境問題考えさせようっとしてる。・・・・ような気がする。
似合わないからこの辺で。