ハイヒール1

皆さんは凶器と問われてまず何を連想されるだろうか?
 
 拳銃?

 ナイフ?

 無数に出てきて恐怖される方も多いのではないだろうか。

 では身近な凶器と問えばだいぶ絞りこまれるだろう。しかしまだまだ数多く想像できると思われる。

 私が今から記す凶器は多分殆どの人が想像しなかったものである。

 ハイヒール。

 そうあのハイヒールだ。

 女性(一部の男性)が履くあのハイヒールだ。

 あんな日常ありふれているものが凶器なわけがないとおっしゃる方も多いと思う。しかし考えてほしい。
包丁だって日常にありふれている。車だって・・・。ようは使い様なのだ。

ハイヒールには刃物の様に刃がついている訳ではないし鈍器のように重たいわけでもない。

 しかし私は確信をもって断言する。
  
 ハイヒールは凶器だと。

 否、暗器に近い凶悪性を持っていると言って過言ではない!

 女性諸君あなた方は有能な武器を持って・・・いや履いているのである。 

 多くの女性が男性より体力、とりわけ筋力で劣っているのは紛れも無い事実である。

 成人した男女では骨格が生み出す力にあまりにも開きだあるのだ。

 筋力も男の方がのびやすい。

 女性を卑下するつもりはないがこれは間違いない事実。

 残念ながら多少スポーツをしているからと言ってこの事実はかわらない。

 そしてこの事実で卑しくも使い女性を襲う男がいるのも確かだ。

 そこでハイヒールの登場だ。

 女性諸君あなたは履いている、ハイヒールを手に持ちかえるだけでいいのだ。
あとは思いっきりヒールの部分をを相手の頭に振り下ろせばいい。

 相手がひるんだ隙に逃げるなり叫ぶなりすればいい。

 あんな軽いハイヒールが大の男を撃退する武器に早代わりする。

 女性諸君あなた達が武術を齧っているならハイヒールは一撃必殺の凶器になる。

 女性が男に勝ちにくい(決して勝てないわけや劣っているわけではない)理由に大きく分けて三つ有る。

 上記の力の差。

 身長の差。(全てがそうではないがやはり男の方が高い場合いが多い)

 そして攻撃本能。

 力の差はやはり力負けしては窮地に陥ることも多い。

 身長の差。人間の急所は顔に集中しているし、顔を叩かれて戦意喪失する場合も多々有る。こっちの攻撃は届かないが相手だけ届く身長差はそれだけ厄介。

 攻撃本能。攻撃する為にいかにすればいいかどう攻めるか。やはり肉体的に攻めるのは男の方が上手い場合いが多い。

 以下のことを含めて武道をやっている女性諸君観てほしい。

 打撃で女性が男性に致命打をあたる攻撃が二つあると言われている。

 金的への打撃と、踵で相手を踏みつける攻撃だ。

 特にここでは踵踏みをお進めする。

 あなた方の踵の下にはなにがる?
 
 ちょうどヒールの部分が来るはずだ。

 男が向かってくる。どうすればいいか?

 答えは、こかせばいいのだ。投げる必要はない。

 大抵の人間は寝かせてしまえば何も出来ない。

 こうすれば力も身長も何もかも関係ない。あなたの好き放題。

 ヒールの部分で数度、力をこめて踵を叩きつけるだけ。

 咽喉や顔を狙うとなお良い。

 それだけで絶命しかねないダメージをおう。

 痴漢にお困りのあなた。犯人を見つけたら、軽く脚をあげて思いっきりあいての足の甲を踏みつけよう。それだけで相手はのたうち回るはず。

私自身が検証してみた。本当にハイヒールは凶器足るのか。  

我が家近くの公園。格闘技仲間(仮にA君としておうこう)にご足労願った。

 A君にハイヒールを履いて戦ってもらう為だ。
 
 女性に頼んでも良いのだが夜中の公園。ハイヒールを履いてくれなどなにか変なプレーみたいなので即却下。

 A君は身長163体重51~2キロ少林寺拳法2段だとか。

 私は身長173体重89k柔道2段空手初段だった。

 初め嫌がっていたA君を何とか説き伏せ夜の公園で戦うことに。

 ルールは簡単私がA君を20秒テイクダウンしたら私の勝ち。A君は3分逃げ切るか私に参ったと言うわすだけ。お互いに危ない急所を狙わない。(目、咽喉、金的など)


 初めはA君がハイヒールに不慣れなため私が飛びつきあっと言う間に押さえ込んで私の勝ち。

 2本目も同じ。

 3本目からA君本領発揮。飛びついた所に裏十字を決められて負け。

 ハイヒールを使えと文句を言う。(負け惜しみ)

 4本目。A君重心を軽く落とし蹴る気満々。ハイヒールに慣れたようだ。
 
 かまわず突っ込む。本来なら足の指の付け根で蹴るのだが踵を出した様な不恰好なけりになる。 

激痛が肩の付け根にはしる。ヒールの部分が食い込んだようだ。

その場にうずくまる。負ける。

 その後は惨憺たるモノだった。6回やったが。脛を蹴られわき腹、鳩尾などにヒールを当てられる。そこを守れば他を、で全く勝てなくなった。

 A君にはいつもなら6;4で勝っていたのハイヒールを履かれると勝てない。

 私は相手がナイフを持っていようと負ける気がしない。しかし足に武器があるだけでこんなに勝てないものかと思った。

 そこでA君が怖いことを言う。
「ナイフだったら皆警戒しますよねでも、ハイヒール履いていてもだれも警戒しませんよね」とボソッと。

 確かにと大きく頷いた。

 男が履いていたら違う意味で警戒するがな。


* 男達よ女性を狙う犯罪を止めよう(そもそも犯罪をやめよう)女性でもハイキックを蹴れる人間はいくらでもいる。下手すると咽喉にハイヒールが刺さるよ。

* 今すぐ国はハイヒールを武器してハイヒールを買うときは身分証の提示を義務付けるべきだ。